豊郷歴史散歩
与志岳一
• 大津市戦後80年の2025年、私も80歳 年金生活も19年目、妻に先立たれ17年になろうとしている、 妻の継母97歳の介護が足掛け5年、介護施設に入れたことで、 私も自分時間が多くなり小さなボランティア、趣味、脳活している 日常です
世話になっているグループが「豊郷町歴史散歩」を企画してくれた。
最初に、目賀田城跡に向かう、代々、佐々木六角氏に仕え、城館の周濠跡や、比高三メートルの土塁が部分的に残され、公園入口付近には舟入と見られる内湾部(内堀)が窺える。43代目の摂津守堅政は、1582(天正10)年の本能寺の変で明智方に付き、羽柴方に捕らえられ切腹は免れるものの浪人となり、1597(慶長2)年に目加田城は廃城となってしまいました。
続いて、安政元年彦根藩主井伊家より酒造りを命じられ創業した岡村本家の酒蔵見学、昔ながらの「木艚袋搾り(きぶねふくろしぼり)」を続けるこだわりの酒造りを行っている。
続いて伊藤忠兵衛記念館、親子二代で総合商社の基盤を築いた近江商人の代表格の旧邸が中山道沿いに建っており、様々な資料や暮らしぶりが伺える。
最後に、豊郷小学校旧校舎群を訪れる。昭和12年に近江商人、商社「丸紅」の専務であった古川鉄治郎氏によって寄贈され、建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ氏の設計で建てられた。 当時「白亜の教育殿堂」「東洋一の小学校」といわれたらしいが、今も「なるほど」と思わせる存在感であった。平成25年には国の登録有形文化財に登録された。
穏やかな 土塁の枯芝 幾年月
試飲して 正月の酒 迷いだす
偉人知る 説明聞きし 懐手
旧校舎 モダンに佇む 冬西日
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