2020年02月12日

10月3日地域行事グループ第3回会議

たかしま市民協働交流センター

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• 高島市

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第3期高島市まちづくり推進会議 地域行事グループの第3回会議記録です。

日時 2019年10月3日(木)18:30~20:30
場所 市役所本館 会議室2
参加者 委員5名
    高島市協働のまちづくり推進本部員2名
    運営メンバー(研究者1名、市民協働課2名、たかしま市民協働交流センター2名)

1.第2回ふりかえりと年間行事の分類について
2.気になる地域行事について

第2回の会議についてはこちらをご覧ください(別ウインドウで開きます)

〇配布資料
地域行事分類表
今津地域のある区の年間行事表
市内全区・自治会の人口構成と高齢化率一覧

<主な話題>
(1)区・自治会に関すること
・多くの区・自治会の共通の課題は、高齢化と人口減少による役員のなり手不足、作業(草刈、川掃除など普請)ができなくなってきていること。
・区・自治会の中で運営されていた、各種団体(子ども会、青年団、消防団、自警団、婦人会、老人会)が無くなってきている。
・子どもの人数が減っているため、近隣の区・自治会で子ども会活動を一緒にしている区・自治会もある。
・区・自治会の運営上の工夫や特徴的な行事などについて、参加者の情報を共有。

①高齢化率が高い区(54.1%)。役員はなり手が限らているため、40歳代も役員になる。
 特徴的な行事は、約20年前から毎年、区民全員が集まり集合写真を撮っている。全員集まることは難しいが半分以上が集まる。防災訓練などの行事と合わせて実施。毎年撮った写真は自治会館に飾っている。子どもの活動は子どもが少なく、少なくなってしまった。

②夏祭りは、お盆の時期に盆踊りをしている。若い人が準備をしている。屋台も出る。高島踊り保存会からお囃子や唄い手に来てもらって開催している。以前は球技大会があったが、無くなった。地蔵盆も裏方をする人が無く、今年から無くなった。

③高齢化率34%。若い世代も多い区。区の役員は選挙で決める。区長は前年の副区長がなる。6町の長と区長、副区長の8人の役員を選挙で選ぶ。高齢の方もいるが、50代~30代が選挙して役員をする。区長の上限が65歳。65歳を超えると区長になることは無い。区長の上限を上げる必要があるという話は出ている。
 65歳以上の人は神社の総代、鬼子母神の役をするなどに当たる。年代で、順番に何するかが決まっている。昔は、青年団の次は消防団に入った。例祭も年行事の順番があり、3世代10人くらいで祭りをやっていく。見直しが必要という声も出ているが、なんとかやっている。
盆踊りは、以前は青年団が運営していたが、今は区の役員が運営している。青年団、婦人会、老人会は無くなった。消防団、自警団、子ども会はある。

④高齢化率は20%と低い。若い世代が多く、小学生が50~60人くらいいる。子ども会活動が活発。バスを借り上げてお出かけしたりしている。子どもが参加すると親も参加している。役員の担い手不足、普請ができない話題はない。
役員は20代から入っている。区長も60代。区長が終わると祭りの氏子総代に入る。地蔵堂があり、お守りしている制度があり、その役にも当たる。

・区・自治会の長や役員の声(参加者からの情報)
①区の行事に30歳代~50歳代の人が参加してほしい。参加して協力してほしい。30歳代~50歳代の意見を聞きたいが、その機会をどう作るといいのか?参加してほしいが、どんな場をつくればいいのか?

②区の行事に子どもと親が参加してほしいが、どうすれば子どもが参加するのか?

③区・自治会の役に女性を入れたい。現在は男性ばかり。新しい視点を入れないと、毎年同じことの繰り返しになっている。

(2)市内の行事について
・各地域の夏祭り(今津、安曇川、高島)は屋台などもあり若い人も参加している。
・ペーロン大会など、知っていたら参加したい行事もある。
・ペーロン大会は、旧今津町から開催されているイベントで、今津地域では区・自治会でチームを組み参加されているが、他の地域からの参加はほとんど無い。市外、県外からの参加は多い。
・行事の告知不足ではないか。市民みんなが市内の祭りや行事を知っているわけではない。

(3)地域行事グループとして気になる点、課題、やりたいことなど
・市内のある神社の祭りでは、参加者を募集された。市外へ向けて公募されたが、なぜ、市内に向けて呼びかけないのか?と疑問を感じた。高島市でずっと課題だと感じていることは、自分たちだけで解決しようとして、継続が難しくなっているのではないか。
・ペーロン大会はあくまで今津町の祭りになっている。そういうものを若い人が突き破る方法を考えられると面白いと思う。突き破るきっかけにできればと思う。
・知らないことが問題だと感じている。ペーロン大会など面白そうな行事があるのに、知らないことが問題。若い人で、もともと地元にいない人やアパートに住んでいる人だと、そういう話が出ない。つながりが弱いので。知らないということと、若い人や子どもが来ないということが、いろんなことに共通する問題かなと思った。
例えば、京都には京都手帳というものが売っている。京都の伝統の祭りがみんな書いてある。毎年出版されている。手帳かカレンダーを作って、いろんな地域のお祭りが書いてあり、それが当たり前にお家に貼ってあり、今度、この祭りがあるので行ってみようかということができるといい。
・1つ1つのお祭りに対して、何かしようというのではなく、いろんなお祭に対して、ゲリラ的に出る人たちがいても面白いのではと思った。
例えば、高島踊りとか、いろんな踊りを踊るグループが、どこかの祭りでそのグループが踊り、盛り上げて、夏にはまた別の祭りで踊っている。いろんなイベントを横断する人たちがいても面白いかなと思った。例えば、この地域行事グループがいろんなお祭りにいるという感じ。踊りのイベントだけでなく、いろんなイベントにいてもいいと思う。
・我々世代(20~30歳代)はつながりが薄いと思う。特に中学や高校で市外へ出ているせいもあるだろうが。自分たち世代の行動のベースは子ども。子どもベースで行動する。外へ出て、嫁さんを外の地域から連れてくる。嫁さんは全く知り合いも友達もいない状況で、友達はほしいけど、どうしたらいいのか分からない。嫁さんの行動は子どもと関わっているから、子どもベースで行動を決める。
・今ある祭りや行事にターゲットを定めて、カレンダーで高島市内のお祭りとしてまとめられると、自分の住んでない町へ行くきっかけを作れるかなと思う。
・地元で暮らしていても知らない行事や祭りもある。カレンダーで市内の祭りなどが書いてあると、住んでいる地域以外の行事にも行くきっかけになるかも。
・高島にはいろんな楽しいイベントがあるが、ハードルがある。例えば、移住者と伝統的な世界にもハードルがあり、高島の中でも地域を超えて行事に参加することにハードルがある。そのハードルを越えやすくする何か、情報のプラットホームなのか、ハードルを越えやすくする何かを考えるというテーマではどうか?
・課題としては、若い世代が地域のさまざまな行事を知らないこと。年齢が上の世代も住んでる地域外のさまざまな行事を知らない。
また、若い世代のつながりが希薄ということ。
その課題を、地域の行事を知って、つながる機会ことで解決するといい。情報を得て、地域の祭りなどに集まる機会を持てるといい。若い世代は子どもを育てる世代でもあり、地域の祭りなどに集まることで、他の世代とつながる機会にもなるといいのでは。

次回の会議
10月15日(火)18:30~20:30 市役所本館

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