2013年03月31日
和釘
江戸時代の 釘
もちろん綺麗に伸ばして磨いてあります。
長さは約6寸(180mm)程度
頭部分は化粧釘として?の形なのでしょうか。
これはただいま離れとして増築の現場の
古い蔵を解体しているときにとりだした
和釘 です
蔵は文政7年建築なので
釘も同じ時に使われたものです。
取りだしたときはこんな具合に
サビて曲がってます。
古材として再利用するために、外した柱や梁を現場の
お施主様の倉庫に保管しております。
189年前に大工さんが手にして打ち込んだ
釘を、いまこの手で持つと
なんとも言えない感じがします。
建築当時は江戸ですから
当時からみれば、
世の中は大きく変化しておりますが
工法は変わっても
木を使う建築はいまでも続いております。
もちろん今も釘を使ってますが
昔の手打ちの釘の味わいは
深いものがあります。
西川真悟
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