自主教室のつどいは音楽学の宝庫❕~ヨナ抜き音階や都節音階

前回の続きになりますが、
自主教室のつどいのプログラムは、尺八、よし笛、詩吟、江州音頭のチームなど。これは音楽学の宝庫‼️
私はこの発表会を見るのが好きなのですが、今年は音階を数えたり、民謡の音をメモしながら、もちろん音楽もとても楽しんで聴きました(^^)
日本の音階は西洋の7音音階(ドレミファソラシ)ではなく、五音音階と言われてますが、この日聞いた曲を振り分けてみると…
ヨナ抜き長音階、つまり、音階の4番目ファと7番目シを抜いた長音階(ドレミソラ)
ニロ抜き短音階、つまり、音階の2番目シと6番目ファを抜いた短音階(ラドレミソ)
これらの音階が使われてた曲は、
こきりこ節、花笠音頭、ソーラン節、江州音頭、炭坑節
琵琶湖就航の歌は、4音(ファ)が無くて、
美空ひばりの音楽も、川の流れのようには途中まで4音(ファ)がなくて、真っ赤な太陽はニロ抜き短音階で、ミの♭が登場して雰囲気出してます!りんご追分はやっぱりニロ抜き短音階で民謡調感
今回、実は、初めて詩吟を聞きました。五音音階でありながら、♯とも♭とも取れない無数の微妙な音がたくさんで、歌もとてもお上手で、詩吟の素晴らしさに触れることができました。
歌われていた歌は、中庸 寒梅、花朝下澱江の三曲。
音階はミファラシド!
これは京都の地下鉄の音楽ということにはすぐに気がつきました

京都地下鉄東西線 ミドミラシ〜ミドミラドシラファミ〜♬
この音階名は都節(とせつ)音階と言うそう。
フラダンスチームもありました。ハワイ音楽は、意外にも西洋音楽と同じ7音音階(ドレミファソラシ)
特徴的だったのは、ライエイカバイという曲で、7音(シ)が無く、和音はⅠとⅣ(ハ長調でいうとCとF)をずっと繰り返されていることを発見

この形は珍しいのではないかと⁉
帰りに、ロビーでは、サックスとピアノでジャズのリハーサルをされていました。ジャズの進化はすごいなぁと改めて思いました
今日は、朝から自分たちの発表曲である、イギリスのロック(クイーンのボヘミアンラプソディー)を合唱し、午後は日本の古典から昭和の音楽、ハワイ音楽も聞いて、最後はジャズでしめるという、市民ホールでお腹いっぱいのフルコースをいただきました
このような話に最後までお付き合いいただきありがとうございます。誤りもあるかもしれませんが、自主教室の良さを少しでもお伝えできれば嬉しいです
中川理代ピアノ教室
不適切な内容や規約違反を発見した場合はご報告ください